ワケアリで先にコメ返信
>>PG殿
エナ「ドアに挟まるくらい大きいんだけど・・・それでもいいの？」
今日は11月11日でしたね
11/11と言えば、ポッキーの日
それとノーベンバー１１の日！！
と、いうことで今日は記念日なので黒の契約者を知らない人にとって全く面白くないかもしれない
内容にします！ だが後悔は無い！
えー まずノーベンバー11ですが、
こんな人です
いきなり「何をするだァーーーーーーー！！！」な登場ですが、これが11の魅力です
たとえ相手が子供でも容赦しない それが１１
１１はイギリス秘密情報部のエージェントで、キッズケータイを愛用する氷結能力を持った人間です
こう書くとよくわかりませんが、実際ｿﾝﾅ人
CVは井上和彦 要するにエロい人
DTBの世界では特殊能力を持つ代わりに感情が希薄化し、能力を使うたびに
強迫観念にとらわれて必ずとってしまう「対価」を持つ「契約者」という存在があるのですが
１１はその一人で、氷結能力を持つ代わりに喫煙をしなければいけない対価を持っています
ちなみに彼自身は嫌煙家 よって対価を払うたびにむせてしまいイマイチカッコがつかない
だがそれがいい
そして能力の「氷結」 強力な能力ですが、
晴れの日は無能という弱点があります
しかしそこは我等が１１！ 彼の仲間にはエイプリルという雨を降らす能力を持った契約者が居て
彼女とタッグを組むことで無類の強さを発揮するのです！
でも彼女が居なかったら大分つらいだがそれがいい
そんな素敵な彼も一つだけ汚点があります
それは
ハヴォックさんを殺したことハヴォさんはこのblogでも時々話題に出している
俺の中ﾗﾝｷﾝｸﾞNo1の女性です
ハヴォさんはかつて、数千人の犠牲者を出した史上最悪の契約者でしたが
とある理由により能力と一部の記憶を失った女性です
能力は「真空を作ること」 対価は「子供の生き血を啜ること」でした
能力が失われて人間らしい感情を取り戻した後は、自分がやってきたことに恐れ
生きる気力を失っていました
しかしかつて同じ組織に属していた主人公 黒と再会し、彼の変わりようを見て
「もしかしたら、自分も変われるかもしれない」と思い始めました
そして黒のために、失われた記憶と能力を取り戻すことを決意しました
「もし今までの残忍な私に戻ってしまったら、私を殺してほしい」という条件で
記憶を戻すために訪れた「地獄門」という場所でハヴォさんは記憶と能力を取り戻します
そこで過去の凶悪な自分に戻っていく感覚に陥ったハヴォさんは「殺してくれ」と黒に頼みます
しかし黒は「もうお前は誰も殺さなくていい もう昔のお前じゃない」とハヴォさんを説得し
ハヴォさんの能力が戻るのを恐れた組織の刺客から共に逃げようとしましたが
そこで現れたのは我等が１１
１１は必殺つららシュートでハヴォさんを串刺しにしました
ハヴォさんを抱きかかえて逃げる黒、でもハヴォさんは既に瀕死状態
最後は黒の腕の中で、黒に何かを言い残して息を引き取りました
合掌
ちなみに既に能力は戻っていたらしく、あえて能力を使わなかったそうです
なんという おお なんという
あの世では幸せにネ・・・・
とまぁ、なんか１１のこと忘れてしまいましたけど要するに
こんなことしておいて未だに大好きな１１は最高です！！ということです
俺の夫が俺の嫁を殺した感じです 憎むにも憎めません
そんなこんなで結局最終回前話まで生き残っていた１１
しかし自信が所属する情報部の秘密を知り、自分を消そうとした情報部のボスを道連れにして
１１もとうとう死亡
「最後まで律儀に対価を払う必要も無いか・・・・」
この台詞が印象的です 最後まで良い男であった１１ 合掌
結局「悪役」ではなく「もう一人の主人公」ポジションとなった１１
井上さんの好演技もあって個人的に主人公である黒よりも好きな存在になりました
↓最終回でちゃっかり霊体としてハヴォさんと一緒に再登場してる１１
とまぁ、なんか途中からハヴォさん愛が爆発しちゃいましたが、１１はこんな感じのキャラで
今日は彼の記念日でした
黒の契約者はこのような魅力的な登場人物が出てくる良アニメ
もし暇だったら是非見てあげてください
契約者達
人気があれば2期も・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ・・・・
以上 11記念日ついでにDTBを振り返る会でした
最後に、アダルティな雰囲気となってしまったので清涼剤を
- 2008/11/12(水) 01:39:02|
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